よく聞く通信制限について考える!

よく聞く通信制限について様々な例をあげながら考察します。

ポケットWi-Fi、充電時間について教えて!

基本的に1日持ちます!

Charging。しっかり充電を行い、ベスト環境でポケットWi-Fiを使えば、一体どのくらいの時間、バッテリは持つのでしょうか?

まぁ、お使いの端末によっても差が出ると思いますが、今の時代のポケットWi-Fiは常に進化しています。

 

つい数年前までは数時間しか持たなかったバッテリも今は8時間以上が当たり前。

長いタイプでは13時間程度の駆動時間を誇ります。

こうなると、夜充電し、朝持ち運べば、基本的には1日持たせることができます。

 

どうしても心配な方は、別途モバイルバッテリーを準備してもいいかと思いますが、今のところ、そこまでの準備は必要ないように思われます。

 

 

<h2>バッテリを食う原因ってどんなものがあるの?</h2>

バッテリは結構単純な理由で、消費したりします。

特に、ポケットWi-Fiは、常時、電波を受信する端末なので、電源を切らない限り、どうしても、バッテリの消費は速くなります。

 

また、モバイルルーター1台につき、複数の端末、「スマホ」「タブレット」「ノートPC」など、を接続すると、複数接続になり、やはりバッテリの消費は速くなります。

バッテリを温存するためには、必要ない時は、モバイルルーター側ではなく、携帯やPC側のWi-Fi機能をOFFにしたりするなどすると、良いでしょう。

 

さらに、お使いの端末に、省電力モードがあれば、そちらを合わせて利用しましょう。

省電力モードなら、ある程度、バッテリの消費を抑えることが可能になります。

 

 

こんな使い方は要注意?。

バッテリの消費というよりも寿命に関係してくるのですが、常時、ACアダプタにつなぎ、ポケットWi-Fiを充電した状態にしておくと、バッテリの寿命が短くなります。これを「満充電保存」と言い、バッテリの劣化の原因になります。

 

また、バッテリの残量が0%の状態を長く続けることも、バッテリの内部が劣化し、充電してもすぐに電池がなくなってしまう原因になりますので注意しましょう。

適度に使い、適度に休ませることが、長持ちの秘訣です。